プレスリリース
2018年2月19日発表報道関係者各位
JPRSが「第20回全国中学高校Webコンテスト」に協賛し、JPドメイン名の利用体験を提供
‐ ベストドメインネーミング賞を「kansen-manabu.jp、感染.jp」に贈呈 ‐
株式会社日本レジストリサービス(以下JPRS、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 東田幸樹)は、「第20回全国中学高校Webコンテスト」(主催:特定非営利活動法人学校インターネット教育推進協会、理事長 永野和男)に協賛し、応募されたWeb作品へJPドメイン名の提供を行うと共に、2018年2月17日に行われた授賞式で、芝浦工業大学柏中学校の「学ぼう!感染について」チームにベストドメインネーミング賞(JPRS特別賞)を贈呈しました。
ベストドメインネーミング賞(JPRS特別賞)は、作品の内容が伝わりやすく覚えやすいといった観点から、最も効果的で適切なドメイン名を選択したチームに贈呈するもので、JPドメイン名(英数字と日本語)の登録を希望した計80チーム(英数字と日本語の計160ドメイン名)の中から下記作品を選出しました。
- ベストドメインネーミング賞(JPRS特別賞)
「学ぼう!感染について」(芝浦工業大学柏中学校)
http://kansen-manabu.jp
http://感染.jp
*贈呈理由:ドメイン名の役割についてしっかりと検討し、文字列を決めている。その結果、覚えやすくかつWebサイトの内容が簡潔に伝わるドメイン名となっている。
受賞作品は、そのドメイン名が表すように、インフルエンザや細菌などの感染について学べる内容となっています。また、Webサイトの訪問者の年齢に合わせたコンテンツや英語ページも用意されています。
JPRSは、受賞チームに副賞として電子辞書を、またコンテストに参加した全チームにドメイン名・DNSの仕組みを漫画で楽しく学ぶ小冊子『ポン太のネットの大冒険~楽しくわかるインターネットのしくみ~』を提供しました。
全国中学高校Webコンテストは、3~5人でチームを作り、自分たちの興味のあるテーマでWeb作品を作って競い合うコンテストで、1998年に「ThinkQuest JAPAN」として開始され、2018年で20回目を迎えます。JPRSは、JPドメイン名の登録管理を行う企業ならではのコンテスト支援策として、すべての応募提出作品へJPドメイン名を提供すると共に、優秀作品にはベストドメインネーミング賞(JPRS特別賞)の贈呈を行っています。
JPRSは、同コンテストへの協賛を開始した2001年度からの17年間、汎用JPドメイン名を提供してきました。Webサイトの制作において重要な位置を占めるドメイン名の選択を生徒自ら体験することを通じて、ドメイン名やインターネットについての理解が深まるものと考えています。
JPRSは、今後もネットワークの基盤を支える企業として、インターネットの発展に寄与し、人と社会の豊かな未来を築くことに貢献するため、よりよいサービスの提供に努めてまいります。
■株式会社日本レジストリサービス(JPRS)
ドメイン名の登録管理とドメインネームシステム(DNS)の運用を中心としたサービスを行う会社。2000年12月26日設立。JPRSはネットワークの基盤を支える企業として、インターネットの発展に寄与し、人と社会の豊かな未来を築くことに貢献することを企業理念として活動しています。
■参考URL
- 全国中学高校Webコンテスト
https://webcon.japias.jp/
- 特定非営利活動法人学校インターネット教育推進協会(JAPIAS)
http://japias.jp/ - ドメイン名・DNSのしくみを漫画で楽しく学ぶ小冊子
『ポン太のネットの大冒険~楽しくわかるインターネットのしくみ~』
https://jprs.jp/related-info/study/
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社日本レジストリサービス(JPRS)広報宣伝室
TEL: 03-5215-8451 FAX: 03-5215-8452
E-mail: press@jprs.co.jp
https://jprs.co.jp/
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