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株式会社日本レジストリサービス(JPRS)

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プレスリリース: 2001年

2001年8月27日発表

報道関係者各位

JPRSが日本語JPドメイン名のWEB閲覧の新サービスを本日より開始

-Internet Explorerを用いて、日本語JPドメイン名でのWEB閲覧が続々可能に-


JPドメイン名の登録・管理を行う、株式会社日本レジストリサービス(略称JPRS、 住所:東京都千代田区、代表取締役社長 東田幸樹)は本日、マイクロソフト社の Internet Explorer(以下IEと表記)を用いて、英数字のJPドメイン名のみでなく「日本語JPドメイン名」のWEBページを閲覧できるサービスを本日8月27日(月)午前0時より開始したと発表しました。この閲覧サービスは、米国のRealNames社(住所:米国カリフォルニア州レッドウッド シティ市、CEO兼社長:キース・ティア)の技術を利用しています。

本サービスにより、ユーザはIE(バージョン5.0以降)のアドレスバーに直接、「日本語JPドメイン名」(先頭の「http://」を除いたURL)を入力するだけで、特殊なプラグインやクライアントソフト無しに、所定のサイトにアクセスすることができます。本サービスは、ユーザが入力した日本語JPドメイン名を現インターネットで扱えるASCII互換文字列に自動的に変換して、その文字列をドメイン名としてWebサーバにアクセスするというものです。
 
本サービスで「日本語JPドメイン名」を持つWEBページを閲覧するためには、ドメイン名登録された方が事前にネームサーバとWEBサーバの設定をする必要がありますが、この設定を済ませ「日本語JPドメイン名」でWEB閲覧できるサイトが続々と増えています。閲覧可能なサイトは、企業、団体、商品・サービス名など、多岐にわたっています。JPRSは今回のサービス開始により、多くのインターネットユーザの方に「日本語JPドメイン名」が利用可能な環境を実感していただくことが、日本語ドメイン名の利用環境を一層充実させ、利用者の利便性向上につながるものと考えています。

なお、JPRSが7月31日に本サービスの開始を発表して以来、「日本語JPドメイン名」の登録数は日を追って増加しています。サービス開始発表後3週間(8月1日から21日)の「日本語JPドメイン名」の登録数は発表前の3週間(7月11日から31日)に比べ約3割増加しており、本サービスがドメイン名利用者から期待されていることがわかります。

日本語JPドメイン名をASCII互換文字列に変換するアルゴリズムは現在、IETF (Internet Engineering Task Force)により、標準化作業が進んでおり、これにはJPRSも参加しています。今回はその過程で提案されたACE方式の中のRACEという変換方式を用いています。IETFによって国際化ドメイン名(多言語ドメイン名)の変換方式の標準化の最終決定が行われた後は、RealNames社を含め各種アプリケーションも標準技術に従うことになるため、JPRSもその方式に従う方針です。
 
JPRSは、今回のサービス開始により、紛争が少なく信頼性が高い、ドメイン空間が広い、など数多くのメリットを持つ汎用JPドメイン名のさらなる利用促進を目指しています。

-本サービスにより「日本語JPドメイン名」でWEB閲覧できるサイト-
 (WEB閲覧可能なサイトから無作為・順不同に抽出、敬称略)

企業・団体名
日本語JPドメイン名
・エスビー食品株式会社エスビー食品.jp
・カルピス株式会社カルピス.jp
・株式会社資生堂資生堂.jp
・株式会社セガセガ.jp
・株式会社高島屋高島屋.jp
・チョーヤ梅酒株式会社チョーヤ.jp
・日本航空株式会社日本航空.jp
・ぴあ株式会社ぴあ.jp
・株式会社ファミリーマートファミリーマート.jp
・株式会社ブルボンブルボン.jp
・日本語ドメイン名協会日本語ドメイン名協会.jp
・社団法人日本ネットワーク ジェーピーニック.jpインフォメーションセンター(JPNIC)
・株式会社日本レジストリサービス(JPRS) 日本レジストリサービス.jpジェーピーアールエス.jp
キャンペーン名
日本語JPドメイン名
・大阪市立大学 銀杏祭銀杏祭.jp
・東京工業大学 工大祭工大祭.jp
・奈良女子大学 恋都祭恋都祭.jp

* 詳細な動作仕様や制限については弊社のホームページをご覧ください。
* JPRSはIETFの標準化が行われたときはその方式に従いますが、その方式はRACEとは限りません。
* 本サービスはJPRSにより今後変更されることがあります。
* 本サービスにより日本語JPドメイン名を用いてWeb閲覧することは無料ですが、日本語JPドメイン名の登録には所定のドメイン登録料・維持料がかかります。また、ネームサーバ・WEBサーバの設定を業者に依頼する場合の費用は業者にお問い合わせください。


- RealNames社から、下記の言葉をいただいています。-

リアルネームズのドメイン名解決サービスは国際化ドメイン名(IDN)を参照可能にします。このサービスは、独自の言語の文字を使ってウェブを閲覧する際、新たにソフトをダウンロードする必要がないため、エンドユーザには負担を一切かけません。同サービスは各地域の言語とインターネットドメイン名システム(DNS)をつなぐ掛け橋となります。この仕組みは、ユニコードに基づき、あらゆる言語の文字(や筆記体活字)を読み込み、アドレスをDNSが読み込める形式に変換することで、インターネット・エクスプローラ5.0以上を使用するユーザのIDNを参照可能にするというものです。
 リアルネームズ社のCEOであるキース・ティア氏は、「多言語ドメイン名使用策の一つとして、JPRSは日本語を使用するユーザを対象に、負担なく容易に導入できる策を打ち出した。」また、「JPRSは今日のインターネットが直面する非常に重大な問題を取り上げている世界のリーダ的存在であり、我々はJPRSと共同で顧客にこの重要なサービスを提供することができ、大変嬉しく思っている。」と話しています。


■ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社日本レジストリサービス(JPRS) 企画室
e-mail: press@jprs.jp
URL: http://jprs.jp/

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