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今や社会を支える重要なインフラとなったインターネット。中でもドメイン名はインターネットに欠かせないもので、広いインターネットの中で目的の場所にたどり着くための住所表示の役割を担っています。

この広告は、普段は意識することが少ないインターネットの仕組みに興味を抱いてもらうことを目的として、日本の「.jp」など世界中の国や地域に割り当てられた251のccTLD（国別トップレベルドメイン）をエピソードや写真と共に紹介したものです。

また、本広告のポスターは、インターネットに関する教育支援の一環として、申し込みのあった教育機関に4,000枚以上配布されました。高校の「情報」や中学校の「技術（情報分野）」での副教材として活用されています[*2]。

JPRSは、ネットワークの基盤を支える企業として、今後も皆さんの役に立つコンテンツの提供に努めてまいります。

参考URL

1. 2021年度 第70回 朝日広告賞 入賞作品一覧
   https://www.asahi-aaa.com/backnumber/2021/advertiser_index.html
2. JPRSがインターネットの国別トップレベルドメインを楽しく学べるポスターの全国教育機関への無償配布を開始
   https://jprs.co.jp/press/2021/211115.html