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JPRSの大橋がAPTLDの理事に再任

2005/02/22


 2月20日から22日の会期で、京都国際会館で開催されている、アジア太平洋地域のccTLDレジストリの連合組織、APTLD(Asia Pacific Top Level Domain Association)の年次総会において、本日、現理事であるJPRS社員の大橋由美がAPTLDの理事に再任されました。大橋は副議長(会員担当)として、2007年までの任期で引き続き理事を務めることになります。

 大橋は2002年3月の理事就任以来、会員担当理事として、1998年のAPTLD発足から就任時まで17程度で推移していた会員数を現在の22に増やすなど、積極的に業務を遂行してきました。さらに、ICANN予算のありかたに関するアジア太平洋地域ccTLDの議論を先導し、予算案に対して建設的な意見表明をするなど、アジア太平洋地域のグローバルレベルでの影響力向上に努めてきました。今回の理事再任は、3年間にわたるこのような大橋およびJPRSの活動と成果が評価されたものと考えます。

 JPRSは今後も、JPのみならず、アジア太平洋地域と、グローバルなインターネットコミュニティに一層貢献できるよう、さらなる努力を続けていきます。

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