プレスリリース
2010年3月1日発表報道関係者各位
JPRSが、中高生のWebコンテスト「第12回 ThinkQuest JAPAN(シンククエスト・ジャパン)」に協賛し、「ベストドメインネーミング賞(JPRS特別賞)」を授賞
‐JPドメイン名の利用体験提供により、青少年のインターネット教育を支援‐
JPドメイン名の登録管理及びドメインネームシステム(DNS)の運用を行う、株式会社日本レジストリサービス(略称JPRS、住所:東京都千代田区、代表取締役社長 東田幸樹)は、中学・高校生のWebコンテスト「第12回 ThinkQuestJAPAN」(主催:特定非営利活動法人 学校インターネット教育推進協会、理事長:永野和男)にインターネット教育支援の観点から協賛し、エントリー登録を行った42の作品に84の汎用JPドメイン名(英数字と日本語)を提供するとともに、作品内容が伝わりやすい、覚えやすいなど、作品をアピールする上で最も効果的で適切なドメイン名を選択した下記の優秀作品に「ベストドメインネーミング賞(JPRS特別賞)」を授賞しました。
-
ベストドメインネーミング賞(JPRS特別賞)
「地球環境について - エコっちゃお!」(芝浦工業大学柏中学校)
http://eco-ciao.jp/
http://エコっちゃお.jp/*授賞理由:ドメイン名が作品内容を分かりやすく表現しており、サイト内容をイメージしやすい。また、日本語、英語、イタリア語をうまく組み合わせており、発音しやすく親しみやすいドメイン名となっている。
併せて副賞として電子辞書を、また作品のエントリー登録を行った42チームには、ドメイン名・DNSのしくみを漫画で楽しく学ぶ小冊子『ポン太のネットの大冒険~楽しくわかるインターネットのしくみ~』を提供します。
JPRSは、JPドメイン名レジストリならではのコンテスト支援策として、Webサイトの制作において重要な位置を占めるドメイン名の選択などを、中学・高校生が自ら体験することを通じてドメイン名やインターネットについての理解を深めることを目的に、応募作品へのJPドメイン名の提供と優秀作品への「ベストドメインネーミング賞(JPRS特別賞)」の授賞を行っています。
「ThinkQuest JAPAN」は、1998年に開始された、インターネットを活用した中学・高校生のWebコンテストです。JPRSは2001年度から同コンテストに協賛し、各年度の受賞チームや応募チームに対し汎用JPドメイン名を提供してきました。その数は9年間の合計で、396チーム、791ドメイン名に上ります。
JPRSは、今後もJPドメイン名のレジストリとして、その公益性に鑑み、広くインターネットコミュニティ、社会のニーズに応えるべく、より利用しやすく価値の高いJPドメイン名サービスの提供に努めてまいります。
■株式会社日本レジストリサービス(JPRS)
http://jprs.co.jp/
http://日本レジストリサービス.jp/
JPドメイン名の登録・管理、及びドメインネームシステム(DNS)の運用を行う会社として2000年12月26日に設立。JPRSはネットワークの基盤を支える企業として、インターネットの発展に寄与し、人と社会の豊かな未来を築くことに貢献することを企業理念として活動しています。
■参考URL
-
全日本中学高校Webコンテスト ThinkQuest JAPAN(シンククエスト・ジャパン)
http://thinkquest.jp/
http://シンククエスト.jp/
-
特定非営利活動法人 学校インターネット教育推進協会(JAPIAS)
http://japias.jp/
-
ドメイン名・DNSのしくみを漫画で楽しく学ぶ小冊子
『ポン太のネットの大冒険~楽しくわかるインターネットのしくみ~』
http://jpinfo.jp/study/
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社日本レジストリサービス(JPRS)広報宣伝室
TEL:03-5215-8451 FAX:03-5215-8452
e-mail:press@jprs.co.jp
http://jprs.co.jp/
http://日本レジストリサービス.jp/
〒101-0065 東京都千代田区西神田3-8-1千代田ファーストビル東館13階