プレスリリース
2008年9月17日発表
報道関係者各位
JPRSが、中高生のWebコンテスト『ThinkQuest@JAPAN 2009』に協賛
‐ドメイン名の利用体験提供により、青少年のインターネット教育を支援‐
JPドメイン名の登録管理及びドメインネームシステム(DNS)の運用を行う、株式会社日本レジストリサービス(略称JPRS、住所:東京都千代田区、代表取締役社長 東田幸樹)は本日、中学・高校生のWebコンテスト『ThinkQuest@JAPAN 2009』(主催:特定非営利活動法人学校インターネット教育推進協会、理事長:永野和男)にインターネット教育支援の観点から協賛し、独自ドメイン名の利用を希望する全応募チームにJPドメイン名(英数字と日本語)を提供するとともに、作品をアピールする上で最も効果的なドメイン名を選択したチームに『ベストドメインネーミング賞(JPRS特別賞)』を授賞することを発表しました。
『ThinkQuest@JAPAN』は、1998年に開始された、インターネットを活用した中学・高校生のWebコンテストです。JPRSは2001年度からドメイン名レジストリとしてのインターネット教育支援の観点から協賛し、中学・高校生がドメイン名の選択や利用を自ら体験することを通じてドメイン名やインターネットについての理解を深めることを目的に、各年度の受賞チームや応募チームに希望するJPドメイン名(日本語と英数字)を提供して来ました。その数は、7年間の合計で、330チーム、660ドメイン名に上ります。
さらにJPRSでは、レジストリとしての社会貢献・インターネット教育支援策として、本コンテスト支援に続き、昨年度から工業高校の教職員を対象とした「インターネット講座」を開催するなど、その拡充に努めています。
JPRSは、今後もJPドメイン名のレジストリとして、その公益性に鑑み、広くインターネットコミュニティ、社会のニーズに応えるべく、より利用しやすく価値の高いJPドメイン名サービスの提供に努めてまいります。
■株式会社日本レジストリサービス(JPRS)
http://jprs.co.jp/
http://日本レジストリサービス.jp/
JPドメイン名の登録・管理、およびドメインネームシステム(DNS)の運用を行う会社として2000年12月26日に設立。JPRSはネットワークの基盤を支える企業として、インターネットの発展に寄与し、人と社会の豊かな未来を築くことに貢献することを企業理念として活動しています。
■参考URL
- ThinkQuest@JAPAN
http://thinkquest.jp/
http://シンククエスト.jp/ - 特定非営利活動法人学校インターネット教育推進協会(JAPIAS)
http://japias.jp/ - JPRSの2008年7月29日付報道発表資料
「JPRSが、工業高校の教職員向けの『インターネット講座』を8月1日に開催」
http://jprs.co.jp/press/080729.html
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社日本レジストリサービス(JPRS)広報宣伝室
TEL:03-5215-8451 FAX:03-5215-8452
e-mail: press@jprs.co.jp
http://jprs.co.jp/
http://日本レジストリサービス.jp/
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